ちなみにイギリスの本屋もイタリアの本屋もドイツの本屋も、こういうキャリアポルノが全然売ってないんです。なんでないかというと、99%の人々は最初から自分もジョブスや勝間女史になれるとは信じてないし、なりたくもないし、なりたいと思う機会もないんです。
大体そういう人がいることを知らない。
他にもっと楽しいことがあるし、性交が忙しいし、別のことに金を使うんですよ。山登りとか、自家用戦車を買うとか、キャンプとか、鉄道模型とか、クリスマスの飾りを買うとか。
欧州人は「いつか君も凄い人になれる」は偉大な嘘だとわかっているんです。
デブはデブ、村のバカは村のバカ、ブスはブス、ゲイはゲイ、腋臭は腋臭。
それは変えようのない事実なんです。
王族を暗殺していきなり共産主義にすること、貴族が住んでいる館を占拠することは無理なんです。
救いようがない現実なのです。
だから、仮にキャリアポルノを売っても売れないんです。
一方、アメリカや日本では「いつか君も凄い人になれる」という嘘のお話が好まれます。
”- キャリアポルノは人生の無駄だ - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) (via proto-jp)