“昔からファンに対しては感謝の念を度々口にしており、その対応は非常に紳士的である。試合前にもかかわらず、ホテルに押しかけたファンと共に食事に応じたこともある。自国のフランスに対して誇りを持っているが非常に親日家である。初来日する以前から元々日本料理が好きで、日本の武士道精神などの「和」を感じるものを好んでおり、誰にも聞かずに自分で池上本門寺の場所を調べて参拝しに行くなどしている[44]。東日本大震災が起きた後、IGFのチャリティー大会に参戦したことについては、家族からも来日を反対されたなかで「もし大変なことにあったら、俺は日本で死んでもいい。その覚悟で日本に来た。フィアンセにも"絶対に俺は行くぞ"と言って認めてもらってきた」「俺は震災のショックを少しでも吹き飛ばすファイトをするつもりだ。震災で色々なものを失い、希望を失い、絶望の中にいる日本の皆さんに勇気と希望を与えられるような、明るい未来を見てもらえるような試合を必ずして元気を与えたい」「京都、名古屋、大阪にも行きたいが、できれば仙台に行きたい。それで現地の人と話をしたいと思っている。日本は俺にとって第二の故郷。何か少しでも力になりたい。それが俺の今の夢なんだ」[45]と語っている。日本以外のマスコミからのインタビューでは「日本は素晴らしい国だから皆も来ると良いよ」と答えることも多く、日本に対する愛着と敬意が表れている。「俺が戦う理由はK-1王座が欲しいからじゃないし、金を稼ぐためでも、自分のためでも、娘のためですらない。俺を信じて応援し続けてくれているファンのためだ。ファンのために必ずK-1王座を取る」「俺には、誰にも負けない世界に誇れる武器が一つだけある!それは俺のことを応援してくれるファンの力だ!」と語るほどファンへの感謝の想いは強い。”
- ジェロム・レ・バンナ - Wikipedia (via ibi-s)