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“戦時中、見合い結婚をした瀬戸内晴美(寂聴)は、夫・楠本とともに北京に渡り、娘・迪子を産んだ。良妻賢母の手本のような毎日。 戦後、やっとの思いで引き揚げた後、年下の青年・凉太との密会を重ねていた。 晴美は耐え切れず楠本に2人の関係を告白してしまう。激昂した楠本は無理やりに晴美と迪子を連れて上京、新しい家に住まうことに。 晴美の思いは変わることなく、ついに晴美は夫も娘も捨てて身ひとつで京都の友人宅へ逃げた。 「家を捨てた人妻」という現実は21歳の凉太には重く、破局。晴美は自立しようと出版社で働き始めた。 小説家を目指す決意をした晴美は同人誌『文学者』の門をたたいた。そしてそこで純文学の小説家・小杉慎吾と出会う。晴美の書いた小説を慎吾が読み、それからふたりの関係が始まった。 そんな時あの凉太が、晴美を訪ねてきた。12年ぶりの再会。昔とはうって変わって、生気のない凉太を晴美は放っておくことができず、またしても関係が始まってしまう。 瀬戸内晴美はしだいにそんな関係に疲れていく。そして、51歳で出家。”
— 実は壮絶な不倫・ドロ沼の恋愛人生を送っていた瀬戸内寂聴 - NAVER まとめ