木曜日

copipe

alpha360sk:

“ SaGaシリーズの礎となった魔界塔士SaGa。このゲームのラスボス・神は、ふつーに戦うとメチャクチャ強いのですが、チェーンソーを使うと一撃で死んでしまうというとんでもないラスボスである。でも、ベタなんでこの事については深く追求はしません。  それにしても、一番最初のマップにラスボスがいるゲームというのもかなり珍しかったんじゃないでしょうか。主人公らが行くところに時々現れ、助言をしていく謎のシルクハットの男。この男こそ、世界に魔王アシュラを生み落とし、世界に混沌をもたらした「神」なのである。  神は平穏を打ち壊すためにアシュラを呼び寄せ、さらにそれに飽きたら「英雄が魔王を倒す壮大なゲーム」を設定したのである。主人公らに助言をしてきたのも、ゲームを盛り上げるため。結局、神は「モノ扱い」されて憤った主人公達に倒されてしまうのですが・・・。  しかし、これって・・・よく考えたらRPGのキャラクターと、RPGの製作者の関係なんですよね。基本的にRPGでは、「世界に混乱が起こって、主人公が混乱を収める」というのが基本的なパターン。死すべき運命の人間が、運命に抗うために必死に戦う姿に心打たれるってのも、RPGには欠かせない要素ですし。RPGのプレイヤーは、神みたいにモノ扱いしないまでも、主人公達のドラマを楽しみ・感動したんじゃないですか?ま、神の最大の失敗は、主人公らの力を見誤り自分の目的をペラペラと喋ってしまったことでしょうかね。 最後に、神が作った「ゲーム」のせいで死んだ人の壮絶な手記で締めましょう。「なんとか このシェルターに にげこめた。  かぎられた みずと しょくりょうを ながもちさせるため わたしは ほとんど てをつけずに こどもたちに あたえてきた。 だが もう げんかいだ…… ケン ユキ おまえたちを おいていく とうさんを ゆるしておくれ。 アキラ ふたりのことを たのむぞ。 かみよ わたしのいのちとひきかえに このこたちを おまもりください! わたし…は…… 」 しかし、この神こそが全ての元凶であったことは、彼は知らずに死んだわけです・・・。”

(via petapeta)