“菅直人首相がG8(先進国首脳会議)に中国を招きいれようと提言しました。 そして無残にも当の中国に断られました。中国自身がG8には入らないというのです。 しかし菅首相は国際情勢に対しての無知を発揮しました。 一つはG8がそもそも東西冷戦時代からの西側の自由民主主義諸国の集まりであり、中国は自由民主主義を否定する共産党一党独裁の国家だという基本です。 G8の前身のG7は1989年の中国政府による天安門での民主勢力の血の弾圧を「われわれ民主主義諸国はーー」という冒頭の宣言で強く非難しました。 第二には中国自身がG8に対しては一線を引き、自国とは異質の国家群の集まりだとみていることです。だからこそ菅首相の招きにもすぐに「ノー」の答えを表明したのです。1990年代末にはドイツの当時のシュレーダー首相が中国のG8参加の可能性を口にしたところ、中国自身がすぐに反対を表明しました。 菅首相はそんな背景も明らかに知らなかったようです。 そのうえに菅首相のこの中国招待は中国へのへりくだった媚びの態度をにじませています。中国へのおもねりといいましょうか。 菅首相は就任以来、日米同盟の重要性を強調するなど、実利的な姿勢をもっぱらとりつくろっていますが、共産党独裁の中国へのへりくだった態度が衣の下のヨロイのようにちらつく今日このごろです。”—
菅首相の「中国をG8に招く」という媚びと無知:イザ! (via ittm)
恥さらしめ
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