quote-over100notes-jp:
“ただ、やっぱり一番大きいと思うのは、「自己責任」という言葉ではないかと。例えば、草食系世代へのインタビューで100人に調査した時に、74人が物心ついたときに、「これからは国も会社も守ってくれない」というふうに親に言われた記憶があると言っていました。すごくショックでした。2000年代に入って小泉内閣が自己責任という言葉を使った。そういうつもりで内閣は言ったのではないのですが、若者からすると、以来、何かと自己責任を問われる。そういう中でセクハラだ、ストーカーだ、パワハラだ、今ブラック企業なんて言葉もありますけど、何かと自己責任になる。自分の選ぶ目が悪かったら全部自分に降りかかってくる。それを全部自分で責任とりなさいよ、国も会社も守りませんよ、というような中でやってきた。そんな中で恋愛というものは、一番コスパに合わない。失うものやリスクが山ほどあるのに、得る物が少ないというところで、ものすごく価値が低下していたんですね。でも、今いらしてくださっている世代の方は、「この年代になっても恋が1つずつ増えていきます」とかですね。「未だに恋愛が楽しくて仕方がありません」とかいうメールをよくいただきます。私も同じ世代なのでその感覚は、大きくは変わらないのですが。本音では、若いのに恋愛できる時にしないともったいないでしょうって思うんですけど、こういういろんなリスクを見てくると、確かに今の時代に恋愛することは大変だな、と。私も今の時代に若者として生きてたら恋愛してないかもなって思います。老婆心ながら「恋愛しといたほうがいいよ」と言いたいことは確かですが、それは余計なお世話ですよね。”
— 「7人に1人がセフレあり」恋愛しない若者たちに起きた性のコンビニ化現象 - ログミー (via yue)