火曜日

copipe

tk4s:

“それだけが原因ではないのですが、海外企業に販売戦略とかイメージ戦略で負けちゃうんですよね、アメリカのアップル社なんかが良い例で、日本企業は表に出ない中の部品で頑張っています。これを聞くともったいないような気がしますが、表に出ないで基幹技術を掌握し、シェアを獲得する戦略は実は日本企業の性質にピッタリなんです。かなり前になりますが、かつてアメリカで日本製の自動車や家電などが飛ぶように売れて、アメリカ製の物づくり産業を駆逐する勢いだった時期があります。当時、日本と日本製品に対するバッシングが起こり、大きな社会問題にまで発展しました。訴訟大国アメリカですから、様々な日本企業がアメリカのライバル会社から訴訟を起こされ、結果として日本企業は多額の賠償金を支払うはめになりました。敵陣であるアメリカにおいて、世界中のどんな企業でもアメリカ企業相手に相手の大得意な訴訟で勝つのは絶対に無理、といっても過言ではなかったんですね (あくまで当時の話ですが)そんな苦渋を舐めてきた日本企業は、その後アメリカ国民の反発をなるべく買わないよう、アメリカで販売する製品をアメリカ国民が製造する、アメリカの雇用で補うという風に方向転換してきました。そして、基幹技術を次々に開発し、磨きあげる事で世界中の製品の中に部品という形で取り入れられ、または工作機械として日本の技術が生かされるようになりました。しかし、最近は安くて程度の良い部品が日本以外でも作られ、日本製の勢いは当時ほどではなくなっています。それでも日本が凋落しないのはなぜでしょうか?世界には日本の領土以外に1.8個の日本があると言われています。失われた20年とも呼ばれている間に世界中の産業や市場、産業において日本企業は大きく成長し、その成長率は国内企業の1.8倍に及びました。世界中の市場や産業において日本企業が関わっていない分野はもはや無い、と言われています。この間に日本の外貨準備は数十倍に増えました。このほかにも対外資産は40倍に、対外純資産も60倍に増え、今や純資産、総資産とも世界最大の国が日本というわたしたちの国です。また、世界の95%の債権を日本が握っており、世界最大の債権国(貸している側)となっています。国内では景気が悪いとか言いつつもほとんどマイナス成長はなく、これ、実は世界的に見ても非常に凄いことなんですね。もはや世界は日本で回っていると言っても過言ではないほどです(笑)こうした点を見てみると、目立たないところで技術を磨き続ける日本企業のやり方も、それはそれでアリなのでしょう。そして、日本が世界に多大な影響を与えているのも分かる気がします。安い部品相手に一部製品を除きシェアを落としている日本企業と先ほど書きましたが、世界中で活躍する日本の工作機械となると話は変わってきます。工作機械は作る部品の精度とはケタ外れに高い精度が必要で、その精度は部品としての許容範囲の1,000倍とも言われる分野もあるそうです。こうした部分では他の国の追随を許さず、まだ日本の超精度の工作機械が活躍しそうです。日本企業はあまり有名なブランド商品を作らないイメージがありますが(いや、結構あるんですが、日本のブランド商品も)実はカメラのレンズとか、非常に高い精度が必要な部品は日本が強かったりします。日本はニコンやキャノンなど、古くからカメラ分野において世界のシェアを独占しました。世界中の多くのカメラ愛好家の方々は既にこうした日本製レンズを所持しています。それこそ、ひとつ何百万円もするような高級レンズです。海外の企業が例えもっと安くて性能の良いカメラを今から作ったとしても、彼らが持っているレンズが使えなければ彼らは買いません。使えるように規格を合わせるにも、そこは各社、特許を取ってますからどうしてもコストが発生してしまいます。これが日本のカメラ産業が強い理由の一つとなっており、現在も世界中のプロや愛好家の方々から絶大な支持を受けています。言わせてもらうと、もちろんこうした理由だけではなく、彼らプロの方々は日本製がいかに優れているか、信頼のおけるパートナーなのか、知っているから毎日使っているという事は言うまでもありません(笑)いずれにしろ、これからも常に先端技術を開発し続ける事が日本企業が生き残るために必要なのは間違いなさそうです。”

【海外の反応】日本で頭や手をスキャンするようになっても驚かない・・・日本製クーポン機能付き携帯電話を見た海外の反応 : 海外の反応.jp/ページ目 (via toshikin3)