土曜日

copipe

highlandvalley:

“ここで『スナッチャー』に多大な影響を与えたと思われる『ブレードランナー』を引き合いに出して「パチものが本物になったような……」とおどける小島監督だが、「人間とは何か?」を問いかけるフィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が(作家としては多少不本意でも)が、アンドロイドが生に執着する映画『ブレードランナー』を生み出し、それに影響されたゲーム『スナッチャー』を作った小島監督が『MGS』で描いたのは、遺伝子に縛られた運命から“本物”になろうとしたリキッド・スネークの逆襲だ。そして、それらのゲームに影響された伊藤計劃氏が、人間のありようを強烈に問いかけた小説『ハーモニー』でフィリップ・K・ディック賞から表彰されたのは、多分偶然ではない。文化の連続というのはそういうものだ。少なくとも、伊藤氏はそれに自覚的だったように思える。”

小島監督、伊藤計劃を語る――『伊藤計劃記録:第弐位相』トークショー - ファミ通.com

(via tatsdesign)