ミカンが高い、というんだが、実は今年、お茶もちょっと高かった。生産者に言わせると、高齢化で生産量が減っているのが最大の要因、だそうで。お茶もミカンも、生産者がものすごい勢いで減っている。必要以上に減りすぎて、そのため高値になっているというんだが、今年は陽気の加減で柑橘類は遅れているというのもあるらしい。豆州楽市で毎年売っているレモンも、今年はまだ、通販できるほど入荷して来ない。
年末の最需要期を迎え、ミカン相場が21年ぶりの高値となっている。京浜市場の12月中旬の1キロ平均価格は338円(日本園芸農協連調べ)と、高水準。樹勢低下による着果不良に、秋の天候不順が重なり、早生以降の出荷が少なく絶対量が足りていない。専門家は「異例の高値だ。気象の影響に加え、高齢化や、園地の老木化といった生産基盤の弱体化が背景にある」と指摘。労働負担の軽減など安定生産を後押しする対策が急務と訴える。
老木化というのは、お茶でもミカンでも、若い木のうちは盛んに茂るが、木が古くなってくると、生産量が落ちる。お茶でも50年が目安。ミカンも50年。豆州楽市で運営しているレモン畑は、東京オリンピックの年に作られたミカン園だった。高度成長のまっただなか、せっせと植えた茶樹、みかん樹が、そろそろ限界に達している。じゃあ、植え替えるかというと、後継者がいないので、植替えも進まない。植え替えてから収穫までは何年もかかる。後継者がいればともかく、年寄りにはそんな時間はない。今やっている年寄りが引退したらオシマイです。
”- ミカンの木も高齢化 - ネットゲリラ (via kurano)