“「勝間 香山さん、家事は好きですか? / 香山 好きじゃないです、全然。/ 勝間 私、好きなんです。洗濯物がパリッとなったり、お皿がピカピカになったりするプロセスが大好き。自分の行動で物が変化するって、楽しくないですか。だから私、ご飯を食べて『ああ、おいしい』と思うだけで毎日が幸せです。今日も昼間、子どもの友達とお母さんたちがうちに遊びに来たんですが、デリバリーでとったサンドイッチがおいしくて、幸せでした。/ 香山 ご飯で幸せになれるんだったら、別に仕事で成功したり、資産を増やしたりしなくてもいいんじゃないですか。」 香山氏の指摘は、鋭い突っ込みというよりは、「ナイスボケ」的な皮肉が込められている。しかし香山氏はわかっているはずだ。勝間氏はもはや、こういうベクトルでしか発言できないキャラクターをつくり上げてしまっていることを。そう、彼女はもはや、現在形で「自分のダメさ」や「弱さ」を公式の場ではけっして口にできない立場にいるのだ。全国におそらく数十万人はいるであろう「カツマー」を失望させないためにも。 それにしても「起きていることはすべて正しい」といった究極のポジティビティは、何かに似ていないだろうか。私は不謹慎ながら、新興宗教の教義を連想してしまった。”— “勝間和代ブーム”のナゼ?|この一年の注目記事|新しい日本を創る提言誌 Voice+ ボイスプラス (via rpm99) (via kuramiya)