土曜日

copipe

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“「私が以前見た会社とはかなり違うようです。」 「そうですか?」 「はい、以前見た会社はテレアポで皆が疲弊していました。」 「ウチもテレアポはやりますよ。」 「それにしては雰囲気が違いますね。」 と、正直に言うと、課長は言った。 「そうですね、我々はかなり気をつけてますね。「苦手なことをやらせない」ということに関して。」 「苦手なことをやらせない……?どういうことでしょう?」 「端的に言うと、テレアポが苦手な人には、テレアポをやらせないってことです。」 腑に落ちない。 「……。苦手だからといって、やらなくていい、ということになると皆やらないのでは?」 「まあ、我々もそう思ったのですが、やってみると意外にそうならないんですよね。」 「何故ですか?」 「テレアポ得意な人って、いるんですよ。楽にアポを取る人。彼らは別に「苦手」って思ってないので、自発的にやりますよ。あと、彼らには裁量を与えて、外注やアルバイトなどを使っても良い、って言ってます。」 「ほう。」 「すると、彼らは工夫して、自分のノウハウを人にやらせようとするんですよ。これで更に彼らは楽になります。」 「なるほど。」 確かに合理的だ。 「で、ではテレアポが苦手な人はどうなるですか?」 「別の仕事をしてもらいます。顧客リストからDMを出してもらったり、webの運営をさせたり。営業セミナーをやってもらう子もいます。」 「テレアポは免除?」 「免除です。」 「不満が出ませんか?」 「特に無いですよ。他のことをやってもらったとしても、成果はきっちり見ますから。要するに、一番楽に成果が出せる仕事をやってもらってれば、どの仕事をしていても、そんなに不満は出ません。」 「……。」”

部下に、苦手な仕事を克服させようとするのは、時間の無駄。 | Books&Apps (via orekane)

得意な人に得意なことやらせようとして成功する職場と失敗する職場の違いは、マネージャーが隙間(誰もやらない仕事)を埋められるかどうか。

小さい職場で社長がなんでもできるタイプだとこの方法は効率がいい。逆に得意不得意がはっきりしている人が昇進してマネジメントしだすと、すぐに回らなくなるので、別のやり方考えた方がいい。

(via daxanya1)