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ドイツの風力発電大手プロコン社が23日、破産申請した。

風力発電大国といわれるドイツにおいて、プロコン社はこの分野の筆頭に挙げられる
パイオニア的存在だ。風力発電所の開発を手がけるとともに、個人や企業に対して
発電設備の設置を呼びかけ、ドイツの風力発電を牽引してきた。

ドイツの電気料金は値上がりを続けている。2000年に再生可能エネルギー法
(EEG: Erneuerbare Energien Gesetz)が導入されて以降、
13年までに家庭向け電気料金は約2倍、企業向けは約2.45倍になった。

再生可能エネルギーの導入には莫大なお金がかかる。発電設備もさることながら、
蓄電池や送電設備も別途必要になるからだ。

しかも、原子力や火力ほど高出力で安定した電力は得られないため、インフラなどを
動かし続けるベース電源にはならず、結局他の電源を併用せざるをえない。

そのため政府の補助金がなければ再生可能エネルギーの導入を進めることができない。

結果、国民や一般の企業に電気料金の負担が重くのしかかっているだけではなく、
補助金があってもプロコン社は破産に至った。



- 【ドイツ】 大手風力発電メーカーが倒産! 脱原発失敗に終わる・・・ (via hizayamasan)