月曜日

copipe

8月4日 (水)

男性のお客さまが、足が痛くなる登山靴のご相談に来られた。

ぼくが、どんな感じで痛いのかお聞きすると
“つま先の爪が鬱血し、小指も痛いのです。”
ぼくが、M社の靴ですね。
とお尋ねすると、お客さまは、おどろいたご様子で
「よくわかりますね。その通りです。」
お客さまは、その足が痛くなる靴を車からお持ちいただき
サイズを計ってみると、1㎝大きいサイズだった。
「この靴は、ぼくの会社では、登山靴風の靴と
呼んでいます。」

登山靴と呼んでいる靴と、登山靴風の靴と呼んでいる靴の
違いについて、構造や特徴をわかりやすくさらっとご説明させて
いただいた。
その靴は、シャンクが入っていなく、ソールはぐにゃっと曲がり
平らなハイキング程度しか使えない靴である。「お客さま、この靴をやめて、快適に山登りを楽しみませんか。」

と、ぼくがご提案させていただいた。「はい、痛くない靴で、楽しみたいです。」
と、お客さま。
お客さまの足は、少々幅広のため、シリオ3E+の25.5cmの
ヌバックレザーを、試し履きしていただく。「おおおおおー。」
とお客さま。
ぴったりフィットである。

ぼくがこのお店で、お客さまに販売しているモノは快適な山登りなのである。

登山靴や他の道具は、その手段であって販売が目的ではない。
お客さまに、快適な登山をお楽しみいただければ
何を販売しようが、ぼくの仕事は大成功なのである。

メーカーの直営店や、オリジナルブランドを持つ大手なお店では
利益につながる商品や、販売したい商品を販売することが大成功に
つながるのもだ。
ぼくも、以前はそんな環境で働いていた一人である。



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安曇野ほたか日記backcountry山の店

Merrelの靴で同じ症状の人がいたな。

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