“最近の自動車のエンジンは、800℃でガソリンが燃えるように作られている。だが、GT-Rの開発を進める中で、800℃ではなく1100~1200℃でガソリンを燃やすと、エンジンの最大限のパワーを引き出せるということがデータから分かった。水野氏は、「GT-Rのエンジンというのは、これまで800℃でガソリンを燃やしていたのものを、1160℃で燃えるように作っただけ。本当にただそれだけなんです」と語る。1滴のガソリンを約1200℃で燃やせば、最大限のパワーが出る。これは誰にも変えられないガソリンの性質だ。このような、不変の性質をきちんと理解してモノを作ることが「本質に基づくモノづくり」だと、水野氏は強調する。”
- NIDays 2013:「本質に基づいてモノを作る」――日産GT-Rの開発者が語る、モノづくりにおけるシステム計測の役割 (¼) - EE Times Japan (via tatsukii)