架空の漫画のクライマックスシーンだけを描いた2〜6ページくらいの「無責任ネーム(と僕は呼んでいる)」を何個か描いて、その中から自分が気に入ったものを選び、「なぜそのシーンに至ったか」「そのシーンがいちばん引き立つにはどういう構成がいいか」を逆算で考えていくという作り方、オススメです。
「このシーンを最高に引き立てて読者の心を動かす」という「この作品の狙いや目的」が明確になるので、
ジャンルや登場人物の設定だけは量産できるけどいまいち盛り上がる読み切りが作れないという新人さんには特にオススメです。
漫画ってほんの些細な描きっぷりの違いで驚くほど面白さが変わるので、よほど通じ合っている関係でないと、文字プロットでは「その人が描いた完成版の面白さ」を正確に推察することができないんです(少なくとも僕は)。その理由もあって、設定やキャラ表から考えがちな新人さんにはオススメしてます。
- ヤングマガジンのスズキさんのツイート (via hutaba)