月曜日

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“HERMES(エルメス)というラグジュアリーブランドがある。ロゴを良く見ると今でもその名残をとどめているが、元々は貴族のために馬具を作るのが、こ のブランドの使命であり、存在理由であった。しかし、20世紀初頭、「自動車」というテクノロジーが隆盛し、「馬具」メーカーとしてのエルメスは、大げさ に言えば、存亡の危機に立たされた。しかし、当時のエルメスの経営陣は優れて聡明だった。自動車というテクノロジーが「乗馬」「馬車」という文化を駆逐し ていくこと単に嘆き悲しんではいなかった。現代の経営戦略論風に言えば、自社のコアコンピタンスを「馬具作り」でなく、超高品質に革製品をデザインし、加 工するスキルと捉え、見事に革の鞄をコアにしたハイエンドのブランドとしてドメインの再定義に成功したのである。今、書店業界に(そして、書店だけでな く、おそらく紙の出版業界にも)求められている変化は、このエルメスが果たしたような「自己革新」ではないだろうか。”

TABLOG:台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ) (via pinto)

トヨタにも同じものを感じる。織り機のメーカーから自動車に変わって成功。で、今また大きく変わろうとしてる。こんな企業は、世界的に見ても稀と思う。また、創業家だからこれができるんだろうな。比べて、武田製薬や出光は、後ろ向きに感じる。

本を物理で所蔵することにコダワル人は一冊の値段をどこまで吊り上げても買うのか。文庫本派はどうか。amazonとヨドバシカメラの関係性をヨドバシ.comが取り戻したい感じなども。