月曜日

copipe

usaginobike:

“人をバカにして笑う時は相手を攻撃していますが、自分の失敗を笑う場合も、同じような心理です。  本当は失敗したくないのに、うまくいかない。それではプライドが傷ついて悔しいので、「バカにする自分」と「バカにされている自分」の二つに自分を分裂させるのです。そして、悔しい、これは嫌だと思った瞬間、バカにする自分のほうに立っています。  その行為によって、失敗していることをきちんと認識して笑えている、頭の良い自分でいたい、という煩悩による自己イメージを持ちたいのです。  このように、たいていの笑いには現実を忘れようとする「無知」の妄想を育む性質があるように思われます。それとともに、目にも止まらぬ速度で、「ごまかし」の思考や「バカにする」思考のノイズが増殖してゆくということに、気をつけてまいりましょう。”

考えない練習 小池 龍之介 (via drhaniwa)