木曜日

copipe

yasaiitame:

“でも、僕はサラリーマン出身だからわかるのだ。裁量がない状態で10時間働くのはフリーハンドで20時間働くよりキツい。 そういうわけで、社員が全く定着しない。 正確に言えば、数人の「完全洗脳済み社員」だけが残り、新人が全く居つかない。 結果として、創業メンバーの業務量も減らない。しかし、利益だけは上がる。 また、頑張ってくれている社員にこういうことを言うのはなんなんだが、「洗脳できる」社員は、 どうにも能力に物足りなさを感じてしまう。もっとデキる奴を効率よく働かせ、自分も休むのが一番良いのではないか、と思う。 仮に一人当たりの利益が減るにせよ、我々だって老いるのだ。今はこの形で働けても、自分は40代でこれが出来るとは思えない。 こういう時に、ボトムアップシステムの厄介さを感じる。 我々創業メンバーには、上下の明確さがない。また、同時に一人が欠けても会社自体が危ない危うい仕組みのまま ここまで業務を拡大してしまった。全員にとって全員の仕事がほとんどブラックボックスになってしまっている。 新人の導入は、個人職能に依存していた会社をシステム化し最適化するための試みだったのだが、出来ている気がしない。 というか、全体の仕事の8割を相変わらず創業メンバーがこなしている。 どうにかしなきゃいけない。 しかし、「モーレツ労働」を是としてやってきた創業メンバーたちのマインドは度重なる話し合いを経ても変わらない。 確かに、我々創業メンバーは過労死上等で働かなきゃいけなかった。 でも、そのマインドを社員に押し付けるのはこれ以上は無理だ。それは誰も幸せにしない。 だって、彼らが我々と同じだけの利益の分配を得ることは絶対にないんだから。 コンサルの導入も考えているが、労働に関する精神性の問題っていうのはどうやって片付けたらいいのか全くわからない。 正直、僕は疲れ果てて辞めていく新人を見ているのがつらい。もちろん、僕は加害者の側でこんなことを言う権利はそもそもないんだけど。 持ち株を売り払って降りてしまおうかと、最近はよく考える。 それとも、開き直ってブラック企業をやればいいんだろうか。いいわけがないんだが。”

ベンチャー企業あるあるにハマった。 (via yellowblog)