“『笑っていいとも!』では、大きなホテルの宴会場を使い、出演者、スタッフが一堂に会して行う大忘年会が毎年恒例となっている。 そして、その忘年会の最後には、タモリ自らが勝ち残ったものにプレゼントを贈呈するという「タモリじゃんけん」なるイベントもまた恒例になっている、という。 何度か繰り返されるという「タモリじゃんけん」。 それに勝ち残るのは至難の業で、中田も早々に負けていた。そこで、中田は何とかして勝ちたいと、タモリを「グッと観察」した。 すると、ある「法則」を発見した。 それはものすごくシンプルなものだった。タモリはなんと、「グー、チョキ、パー、グー、チョキ、パー」と出していたのだ! あまりにも単純な「法則」。だが、みんな熱狂してお酒も入ってるから誰も気づかない。 中田は震えた。 「タモリに勝てる!」と“ブワー”っと震えた。 そして、案の定、4回ほど連続で勝ち、残ったのが10人ほどになった。タモリはそこに中田の姿を見つけると 「おお、中田、来たか」 と言う。 「はい」と返しながらも中田は「次勝つ、次勝つ、次は必ずチョキが出る。タモリさん、僕は分かってるんですよ!」と心の中で高揚していた。 そして「法則」どおり「グー」を出すと、タモリは「パー」を出した。 「何で?」 大混乱のまま中田は席に戻る。茫然自失になった。 ■■-っ 「タモリじゃんけん」はさらに続き、また10人ほど勝ち残った中にタレントが一人混じっていた。 中田の相方であるオリエンタルラジオ藤森慎吾だった。 藤森を見つけて、またタモリが声をかける。 「おお、藤森、来たか」 そして次のじゃんけんの勝負で藤森は敗れてしまう。 戻ってきた藤森に中田は「慎吾、俺さ、実はタモリの法則みつけたんだけど……」と言いかけると、すぐに藤森が返す。 「俺も見つけた!」 しかし、藤森が見つけた「法則」は中田が見つけたそれとは違っていた。タモリはじゃんけんをする前に必ず手を握ってる。 「次行くぞ」「がんばれよ」っと言う時に必ず次に出す手を握っている。 これをやっていた、と藤森は言うのだ。 ■■-っ そして、中田は「どういうことなのだろう?」と考え、ある推論に達した。 (タモリは)「タモリの法則」を必ずじゃんけんで入れるんですね。 それは「遊び」として。 「誰かこれ気づくかな?」って種を撒くんです。 その上で(勝ち)上がってきた相手の目を見るんです。 普通、4回連続、5回連続勝ち上がった時って奇跡に近いですから、1回1回スゴいリアクションするんですよ。 「おおー、また勝った!」って興奮するんですけど、「法則」に気付いてるヤツの行動を見ると、震えてるわけですよ。 「大丈夫かな?次大丈夫かな?やっぱり当たってた」って顔をしちゃう。 その顔を見つけたときに、あ、こいつ法則に気づきやがったな、 「おお、中田、ここまで来たか」って言って、 次に負かした時の僕の(混乱した)顔を、あのサングラス越しに見てるんですよ! 恐るべし!”—
オリエンタルラジオが発見した「タモリの法則」 - てれびのスキマ (via danbora)
タモさん、こええわw
(via mxcxrxjapan2012)