“「何卒実施のほどよろしくお願いいたします。」とか、「何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。」とか使います。しかし、正確な意味は?と聞かれると難しい。より強める言い方というのはわかるが、、という気持ちをすっきりさせるべく解説します。<何卒の意味>これは、「相手に対して強く願う気持ちを表す言葉」です。同意語には、「どうか」があります。「どうかよろしくお願いいたします。」だと意味はわかりやすいですね。何卒は改まった言い方なので、やや堅い印象を受けます。使い方としては、このお願いは絶対にしてほしいという時に使います。話し言葉風に言うと、「頼むからやって!」ということですね。だから、なんでもかんでも「何卒」を使うのは止めましょう。本当に重要な時や、相手が嫌がって断るかもしれない時に使うようにすると良いと思います。なぜ「何卒」がその意味になるのか?何卒の語源と由来を説明します。まず、何卒という漢字はどちらも訓読みのため、漢字自体の意味を合わせて考えるのは不適切です。日本語の「なにとぞ」の意味を知る必要があります。「なにとぞ」は「なに」が代名詞(以前の内容や名詞などを表す)「と」は格助詞(主語などに付けて意味を助ける格となる役割)「ぞ」は係助詞(意味を強調する役割)と分解できます。よって、「なに」はお願いする事柄のこと。「と」はその事柄のことの話しだと表す。「ぞ」はその事柄の話しを強調する。となり、「お願いする事柄についてどうか」という意味になります。もしかしたら何かの略語で意味が違っているかもしれませんが、辞書に書かれてあることをわかりやすく解説しました。「何とか」と意味は同じなので、合っているとは思います。”
- 何卒の意味と使い方と語源 (via petapeta)