さきの戦争で日本が降伏したあと、ソ連軍が千島列島に武力侵攻してきた。
ポツダム宣言に沿った進駐ではなく、武力で占領する意図だった。
米国が沖繩を占領したように我々も北海道まで武力占領した。だからその領有権は我々にあると言うための侵攻だった。
ソ連軍はまず北の占守(シムシ)島を攻めた。もうお国が降伏したあとだ。そこの日本人将兵はどうしたか。
これが徴兵も金で済ます米国人なら金を積んで命乞いをしただろう。
キール軍港の水兵も降伏が決まった今、喜んで手を上げただろう。
ただ日本人は違った。降伏後だから捕虜になっても形はつく。生きて故郷にも帰れるが、それで火事場ドロ以下のソ連軍に祖国を好きに蹂躙させるなど日本人として許せなかった。
だから一旦置いた銃を再び取って戦いに臨んだ。
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(via worldwalker2)