土曜日

copipe

dorelax:

“私も最初の結婚が破綻した後、数年間は母子家庭として支援を受ける立場だった。その時に、実は日本の福祉制度の手厚さに感心していたのだ。 そして、「こんなに手厚いサポートがあるのに、テレビでやってる悲惨な貧困母子家庭の話は、いったい何なのだろう?」と、不思議に思っていた。 けれどある時、行政から来た片親家庭に対する給付金の案内の手紙を読んでいて、雷に打たれたようになった。唐突に気がついたのだ。こうした書類は基本的に、一面びっしりと漢字で書かれてあることに。 「そうか。読めないんだ…」 日本の福祉制度は、書類を読みこなし、自ら申請の手続きをしなければ利用できない。難解な漢字と文章の読解力がないと、支援の網からこぼれてしまう。 遠藤さんも、漢字だらけの書類を目にした途端、読む気を失くしてしまう人だったのだろう。だから何も知らなかったのだ。”

「私は頭が悪いから」アルバイトを辞める日にそう言った、忘れられない同僚の思い出 - ナレビ (via brygry)