水曜日

copipe

nemoi:

“映画はプロパガンダとして発展したのであって 映画に関わってる人間はどこかしら その事に意識的でなくちゃいけないはずなんだよね あっという間に大衆扇動の手段に落ちるって その映画の中でそういう思想や時代をどう裁いて見せるんだ ハリウッド中に勧善懲悪やって最後は自由が勝利して人間性が勝利したとして それってどこかで見たことないか 僕が気になるのはそのことなんですよ 映画監督として仕事するなら自分が関わる手段とか世界に関して それなりの認識は最低限持つべきでしょ 僕は幸か不幸か全否定されて大コケしたこともないけれど 一世を風靡したこともない だから思うんだけど 千万単位で動員された映画って何なんだろう 自分の映画が百万単位で動員したとか褒められたとか 絶賛されることがあったら考えるべきでしょ おかしくないかそれって 確かに映画を成功させるのも監督の仕事に違いないけど 成功し過ぎたときは疑うべきでしょ それだけの人間が見るだろうか? 僕は基本的にそう考えてる ある種の正義を実現するとそういうことになる 百万人千万人が正義だと思うものは疑うべき”

【WOWOW】国際共同制作プロジェクト「1984」押井守監督 独占インタビュー
(via kiteretz–kyoto)