“宇宙はなぜ「光速」という制限を作ったのか ヒッグス場の抵抗を受けずに進むことができる粒子が光子だけだから。 他の粒子はヒックズ場の中を進もうとすると抵抗を受けて、質量が生じる。例えるなら水の抵抗の中を進む原子力潜水艦のようなものだ。加速しようとすればするほど抵抗も大きくなって、加速に必要とされるエネルギーも無限大におおきくなってしまう。 逆の言い方をするなら、光子は停止することができない。永遠に光速で飛び続ける存在である。なぜなら、ブレーキをかけようにも抵抗になるものがないからだ。 一方で、ヒッグス場の抵抗によって質量が生じる他の物質は、加速したり減速したりできるが、質量を生じる以上、光の速度をこえることはできない。 あと、光の速度で飛び続ける世界では特殊相対性理論が正しいなら時間が進まないと思われる。仮に光子に意識があるとして、銀河系からアンドロメダ銀河まで光のスピードで異動しても、それはあたかも一瞬で到着したというように感じられるのではないだろうか。その間に地球で260万年経過していてもだ。”— 陳胡痒のworld view: 本日のサイエンスオチ (via tamejirou)