木曜日

copipe

303 名前:でこ[]投稿日:01/11/28 23:02

倒産(間際)の社員じゃなくて、そーゆー会社と取り引きしてたデザイン屋の経験談。

・毎月の支払が遅れ出す。
経理へ電話すると「すいません、伝票を調査して、ご返事します」・・・で、返事なし。
・再度、経理へ問い合わせる。
「すいません。これまで経理を管理していた者が退職しまして、引継が混乱して・・・」
・半年ほど入金が滞って(その間も、こっちは毎月仕事は収めている)、社長から
「説明会」なるものの開催案内が来る。
・説明会で社長「かくかくしかじかで、現時点ではご迷惑をおかけしておりますが
ふた月後には、売掛金の回収、および銀行融資の増額等のめどが立っておりますので、ご安心ください」
とか、言う。更に「もし、万が一の場合でも、私は充分な生命保険に入っておりますので・・」とかも(藁
・その後、常務とか専務とかが来訪して「一度に滞った全額は困難なので、このような分割支払いのご提案を」
とか頭を下げに来る。
・懇意にしている社員から「どうも経営コンサルタントが入ってきたらしい」との情報を得る。
・その社の担当から「今月は、デザイン納品と同時に現金でお支払いしますから・・」とか言ってくる。
無論、それ以前の滞っている分は支払凍結。。凸(`、´X)
・懇意にしてる社員から「オフレコですが、どうもメインバンクからの融資、ダメになったらしいです。
二日後の決済で・・・終わりと思ってください。すいません」・・・とか連絡が入る。

・管財人(弁護士)から、「倒産しました。負債額の確認を・・」とかゆー連絡がくる
・東京地裁で、管財人が法廷で「整理後の資産は○○○万円。ただし滞納した税金でぜ~んぶ持ってかれるから
あんたら(外注・債権者)には、一銭も回らんよ~ん」

・でこ『あの社長、コンクリ漬けにして東京湾に沈めてやろうか・・・・』などと妄想して、おわり。

304 名前:氏名トルツメ[]投稿日:01/11/28 23:26
債権者より税金が先か?

305 名前:でこ[]投稿日:01/11/28 23:45
»304
うん、そう。
ただし、「社員」には、会社に金(売り掛け)が残ってれば、それなりに金(延滞した給与とか)が
回されるみたいだけど。<労働者の保護ってやつ??
で、次に滞納した税金。
債権者(外注)は、一番最後。ま、一番最後にも金が払えるなら、倒産なんかしないわな・・。

309 名前:氏名トルツメ[]投稿日:01/11/29 18:27
»305
債権の正確な先取り順位は…
1位 担保(銀行とか)
2位 公租公課(税金のこと)
3位 労働債権(給与等)
4位 一般債権(売掛金等)
ですよ。つまり労働者の保護も優先順位としてはそれ程高くないと言うのが実際です。
実例として、倒産企業の消費税の還付金が未払のまま国庫にのこっていた場合、給与の先取り特権を使ってそれを差し押えたとしても、国税当局などが税金を徴収するために、差し押えた人に対して渡さないといったケースもあります。


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