“金融資産が5億円あれば、仮に3%の利回りだとしても年間1500万円の収入がある。5億円を取り崩すことなく、年収1500万円を実現できるのである。この人は5億円の資産を持っているので、その気になれば、数千万円のフェラーリをキャッシュで買うことができる。 だが、仮に5000万円の買い物をしてしまうと、保有するストックは1割減ってしまう。結果として、来年の年収も1割減ってしまうのだ。何としても高額商品にバンバン支出したいという人を除いては、ストックに手を付けてまで、消費を拡大しようとは思わない。結果的に元手の5億円はそのまま残っているという状態になる。 1億円あったら何に使おうかと考えるというのは、はっきりいって貧乏人の思考回路である。お金持ちの人は1億円が手に入ったら、来年の運用益はプラスいくらになるだろうかと考えるのだ。 お金持ちの人は、ストックから得られるフローを増やそうという点では必死になっている。このためストックそのものの金額を増大させることには血道を上げるかもしれない。 だがストック分を取り崩して消費をしようというのは、お金持ちの中でもどちらかというと少数派と考えてよい。それをするときには、消費以外の別な目的がある場合がほとんどだ。”—
お金持ちはなぜ大金を残して死ぬのか | お金持ちの教科書 (via bochinohito)
資本論読んでる人少なすぎると思うんだよなあ。
(via toukubo)