木曜日

copipe

chikuri:

“「こんまり」が世界中で大きなムーブメントとなっている背景には、複数の識者たちがすでに指摘しているように、近代的な価値観の転換があるのだろう。すなわち、モノ不足の時代は、より「便利な」ものをどうやって手にするかという価値観が主流だったが、モノ余りの時代になると、自分にとって「意味」あるものをどう見極めるか、という価値観へと移ってきている。 これは情報も同じだ。今や私たちを取り巻く膨大な情報は、便利であるより、自分自身を見失う弊害にさえなっている。バレットジャーナルは、デジタル時代に現代人が投げ込まれた情報洪水の中で、自分の意味を見出し、自分を自分につなぎとめておく一つの手段なのだ。 デジタル時代にあえてアナログツールを勧めるのは、決してノスタルジックな理由ではない。デジタルは大量の情報をスピーディに、効率的に、ラクに集められるが、かえって玉石混交の情報に占有されやすい。その結果、そこから自分だけの意味を見出すことが困難になる。”

一種の「こんまり流片づけ」。アナログノート術が世界中で大ブームな理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)