“レジー「今回のライブってここ最近の大箱のコンサートでやってた「最新テクノロジーを駆使した・・・」みたいなパートがあんまりないなと思って見てたんだけど、終演後にパンフレットでこのあ~ちゃんのコメント読んでなんとなく腑に落ちました。Perfumeって生身の3人の女性であると同時に「いろいろな技術やアイデアを増幅させて発信する“メディア”」として機能する場面が多々あって、たとえば去年のカンヌでやった“Spending all my time”とかはそのわかりやすい例だと思うんだけど」司会者「あれはあくまでもプロジェクションマッピングをプレゼンテーションするためのパーツとしての役割でしたよね」レジー「うん。で、今回はそういうことよりも「生身の人間として、お客さんと寄り添う」ことを重視したライブだった。それはメジャーデビュー10周年という節目で感謝を伝えるという意味もあるんだろうし、またこれからアメリカという未知の場所に挑む前に英気を養うという部分もあったのかなと思いました。というわけで、ここまでの話を振り返ってこのライブを自分なりにまとめるとこんな感じ」・“Cling Cling”を軸にした「オリエンタル」路線の具現化→海外戦略のデモンストレーション・レア曲をふんだんに織り込んだセットリスト→メジャーデビュー10周年の「お祭り」・「テクノロジー」よりも「距離感、ふれあい」を重視→新しいステージに向けてのリフレッシュ司会者「ここまでのディスコグラフィーを振り返って、ここから次のフェーズに進んでいくという決意表明のようなライブだったと」レジー「そうね。で、まとめにあたって手前味噌で恐縮ですが先日のリアルサウンドに書いた記事を引用したいと思います」『LEVEL3』が作品としての評価とセールスの双方を獲得し、アルバムコンセプトを具現化したドームライブを成功させたことで、彼女たちは国内のアーティストとして一つの極みに達した。これまでの流れはここでひと段落。ここから始まるのは「日本」も「海外」も関係のない「グローバルスター」としてのPerfumeの軌跡である。”— レジーのブログ アイドルと自意識、アイドルの自意識19 - 「代々木」からPefumeが見据える次のステージ (via kwwwsk)