水曜日

copipe

anomalocaris0:

“そのころ僕はとうに学校の全てが不良中心に回っていることに気付いていた。なぜ毎日毎日日曜も休みなく、運動部*3でしごかれるのかと言えば、不良を学校に縛り付け、悪さをする活力を学校で放出させるためだ。この部活重視の学校のあり方は、運動ができない奴はクズとする不良たちのアイデンティティを補強していた。教員は、不良を押さえつけることを第一としていたが、ガス抜きすることも忘れていなかった。運動会・球技大会・文化祭は不良が主役である。不良は、先輩たちから受け継いだ伝統、クラスの団結といった正義を掲げ、僕らを支配した。多少の行き過ぎも、この時は見逃された。不良が「伝統」「団結」という言葉を口にするたびに、僕は内心、心の底から不良の頭の悪さを軽蔑した。そんなもの、てめーらの敵のセンコーから投げ与えられた餌じゃないか、と。そう、ここは何もかもバカげている。こんなバカどもに付き合う理由なんてない。とにかく今は我慢して、高校は地元から出るんだと毎日のように考えていた。殺意は少しずつ希望へと変わっていったのだ。”

[いじめ] - 大惨事!過下郎日記 (via petapeta)