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“ウチのダンナはサッカー部で、やっぱり披露宴は752のような状況になりかけた。 だが、ひゅーひゅー!が下品なヤジに変わる前に、元鬼部長が立ち上がってくれた。 つかつかと演台に立ちマイクをつかんで「××大蹴球部、全員起立!」 もうこの段階で、体育会系野郎どもは直立不動。 (脊髄反射らしく、ダンナもつられてた) でもって、「部訓唱和!」のかけ声で、全員が声を合わせて叫ぶ。 「ひとつ、誇り高き者は自己を律するうんちゃら」 「ひとつ、強き者は他を安んずるうんちゃら…」 全部で8つだったかな。けっこう格調高い内容で、 当然、酔っ払った下品な行動とは180度正反対。 で、最後に元部長先生、 「この部訓は人生にも通じる。これを旅立つ君達への餞とします」 でシメ。 酔っ払ってた体育会野郎どもは、なんかすっかり正気に戻ったような顔で、 何もいわれなくとも先生のお辞儀にあわせてきっちり最敬礼し、 先生が着席するまで直立不動で立ってた。 その後は厳粛かつ賑やかに、無事に披露宴は終了。 ダンナはあとで、「現役時代はもんのすごくコワイ先生だったけど、 先生が来てくれてよかった」と泣いていた。 何が言いたいかというと、体育会系DQNを封じるには、 体育会系の鬼指導者が最適だということです。”
— 不幸が溢れ出ています 最後には新婦の父親が新郎の父親の胸倉を掴んで怒鳴ってた