水曜日

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カヌー連盟にはさらにお願いしたいことがある。加害選手は除名となるようだが、彼との関係をこれで終わりにしないでほしい。何年も前から用具を壊したり隠したりの周囲への妨害行為を繰り返していたと聞くとどうしようもないと思う。だが、すべてを告白した後の態度を見ているとそのギャップがどうにも理解できない。

 アスリートの心の闇と片付けるのは簡単だが、彼が子供の頃から競技を続ける中で感じた妬みや衝動、卑劣な行為に及んでしまった経緯や心理状態などをカウンセリングなどを通じて解明し、それをカヌーだけでなく他の競技団体の研修などで後に続くアスリートに伝えてもらいたい。できるなら彼自身の言葉で。彼の反省の気持ちが本物なら何よりの償いになる。それが救いとなる後輩たちもたくさんいると思う。



- アスリートに寄り添う カヌーの不祥事を教訓に  :日本経済新聞 (via toronei)